Park Guide公園・施設ガイド

多様な感受性や身体能力の差異を互いに認めながら、スポーツの楽しみをすべての人に伝えたい。この広場では誰もが楽しめるスポーツ空間として様々な企画を予定しています。

四方をネットで囲まれた、キャッチボールやドッヂボール、バスケットボールなどのボール遊びができる広場です。

障がいの有無や能力の違いに関わらず誰でも利用することができるユニバーサルデザインに基づいて設計されています。また身体的な障がいを抱える子どもたちだけではなく、認知機能障がいなどを抱える子どもたちにも配慮されています。

カフェに面した人工芝ゾーンは、ゲートボール用ラインが引かれているエリアと、フリーエリアに分かれています。その周辺には、北欧から直輸入した遊びごたえのある大型木製遊具や老若男女楽しめる健康遊具が緑の中に配置されています。

畑や田んぼ、ビオトープ池からなる農園エリアでは、多様な生物や植物、作物とふれあうことができます。立体駐車場に隣接する「冒険土の広場」では、追いかけっこしたり穴を掘ったり、泥んこになって遊べます。

川崎駅方面から訪れる人を最初に迎えてくれる、真っ直ぐ伸びたメタセコイア並木が特徴的な公園の玄関口です。

円形状の敷地が特徴的な、公園の一番東側に位置する広場です。駐輪場を併設しています。

多彩なスポーツが楽しめる広場。現・教育文化会館解体後に整備します。2028年整備完了予定。

「北側ジョギングコース」は膝への負担が軽減されるゴムチップウレタン舗装のランニングコースです。100mごとに距離表示もあるので、初心者も上級者も安全にウォーキングやジョギングが楽しめます。運動後はクラブハウスでシャワーもご利用できます。

「南側ジョギングコース」は緑豊かな南側公園エリアを眺めながら走れる1周約1,000mのジョギングコースです。

戦前から京浜工業地帯を代表する工場群が集まっていた川崎市。パークセンターそばにはその名残である巨大なギアがモニュメントとして設置されています。実際に見ると驚くこと間違い無しのビッグサイズです。

近年まで富士通スタジアム川崎でも活用してたナイター照明は社会人野球やプロ野球が全盛だった頃、旧川崎球場を照らしていました。公園の改装にともない、よりエネルギー効率の高いLEDタイプと交換されました。4基のうちの1基をかわQホールそばにモニュメントとして設置されています。

北側テニスコートやクラブハウスに隣接する時間賀しの平置き駐車場です。大型バス5台の駐車も可能ですので大規模な大会などにも対応できます（要予約）。タイムズ駐車場検索のアプリで空き状況や予約もできます。

南側「農と自然を体感する広場」に隣接する時間賀しの立体駐車場です。タイムズ駐車場検索のアプリで空き状況や予約もできます。